6泊7日 ケツデカ四国凌辱ツー 5・6日目 さようなら四国 また会う日まで
ホモの諸兄姉、おまんこぉ^~(気さくな挨拶)
今回は前回に引き続き四国凌辱ツー5・6日目をご紹介していきますよ~イクイク ヌッ(前回の次回予告とタイトルが違う?気にするな!)
5日目は愛媛県を起点に道後温泉で朝風呂をキメつつ四国うどんの本丸「うどん本陣 山田家」を堪能してから四国最端のラスト最東端を回り、さらに四国お遍路のラスト「大窪寺」を巡ってお宿に向かう予定となります。(5日目にして初の観光っぽい予定)
それでは、はいよーいスタート(棒読み)
時刻は朝7時。
道後温泉で朝風呂をキメるため、本日もコンビニ飯で朝食を済ませて早々にいざ鎌倉。
そして5日目のルートは↓の感じ。
5日目は走行距離がいままでの約半分。うん、やっぱ1日の走行距離はこれぐらいが丁度いいや。(いまさら)
昨日のお宿を発ってから1時間程で「道後温泉 飛鳥の湯」に到着。
しかしこちらの道後温泉街、普通に都市部の中に存在しているため通勤ラッシュに巻き込まれるは温泉施設に駐車場がないためバイクが止められる駐車場を探す羽目になるはとバイクで行くには中々不便な場所でした・・・(もう少しバイクが停められる駐車場整備しちくり~)
内↑装↓
そして肝心の温泉は露天風呂は(都心部にあるせいか)こじんまりとしており、内湯は昔ながらのタイルに絵が描かれた中々赴きのある造りとなっていました。
またお湯の方は濁り気のないアルカリ性のさっぱり気味な温泉でお肌貧弱アトピー持ちのケツデカでも堪能sることが出来ました。(アトピー持ちには刺激の強めなお湯はちと辛いんな…)
入浴後に牛乳をキメてから香川県へうどんを食べにいざ鎌倉。
時刻は12時前四国最北端「竹居観音岬」へ向かう前に水曜どうでしょうで絶賛されていたうどん屋「うどん本陣 山田家」へ向かいたいと思います。
ということで無事「山田屋」に到着。
平日なのに駐車場はほぼ一杯でこちらも昨日の「いろりや」同様コロナ禍でも大盛況な模様。
そして本日のおうどんも「ぶっかけうどん」。
こちらのおうどん、充実のオプションに加えて1回では噛み切れない程の弾力の喉越し滑らかな麺とダシの効いた温つゆが調和して今まで食べたうどんの中でNo.1の美味しさでした。(好評!絶賛!!)うん、これなら繁盛してても不思議じゃないな。
また昨日未練だったすだちもついており、もう文句なしの百点!!
酷道に定評のある四国ですが、「竹居観音岬」までの道路はちゃんと舗装された2車線でこれで安心だぜ!と安堵していたところ・・・
最後の最後で急勾配を用意する四国さん。
ホンマ四国さんの厳しさは五臓六腑に染み渡るでぇ…ということで何とか竹居観音岬に到着。
※下から見た急勾配
ちなみに竹居観音岬、バイクであれば端に停められるスペースはありますが、車が停められそうなスペースがほとんどないため、車で来る際には気を付けようね!
また左側の建物がトイレとなります。
閑話休題。
ついに四国完全制覇完了です…(感無量)これで長かった四国ツーも終わりなんやなって…
最後に併設されている竹居観音寺で参拝して次の目的地である四国お遍路の最後「大窪寺」へいざ鎌倉。
海が綺麗…
四国完全制覇に加えてお遍路も欠かさないホモの屑にしてノンケの鏡のケツデカ。いよいよ四国お遍路の最後88番札所「大窪寺」に到着。
仏教…女人禁制…何も起きないはずがなく(衆道)
くぅ~疲れました。1番から88番まで回った(ホモは嘘つき)のでこれにてお遍路完結です!これで運気もバッチリだな!(※)
※四国ツー後、高速道路で釘を踏んでパンクしてレッカーされる等運気は上がる所か糞味噌だった模様。
(結局これまでのスリップダメージでお尻が)あぁー!痛い痛い痛っい!(いつもの)
本日のお宿到着時間は17時と大分早い時間ですが、もう体力的に限界…これ以上バイクに乗ったらバイク嫌いになる…ということで早々にお宿に到着して休むことに。
また明日は徳島県からオーシャン東九フェリーに乗船して1泊して東京に帰るだけなので、フェリーが転覆してセプテントリオン(ヒューマン)が始まらなければ(意味深)これにてケツデカ四国ツーは終わりとなります。
ここまで読んでくれたホモの諸兄姉、応援ありがとー!
本日のお部屋。
そして嬉し恥ずかし5日目の走行距離は287Km…ゴミめ…
そして本日の夕飯はうどんではなく、海鮮定食をチョイス。
本当はバイクで30分程の所にある「手打ちうどん彦江」へ移行こうかとも考えたのですが、如何せん体がもうバイクに乗りたくないと言っていたので、徒歩で行ける海鮮屋で夕食をとることにしました…
夕食後、ホテルに戻ってから大窪寺のお土産屋で購入した地酒で一杯やって眠りにつきましたとさ。
時刻は朝8時。
11時頃発のフェリーに乗るため徳島県のフェリー乗り場へいざ鎌倉。
そんなこんなでフェリー乗り場にとうちゃ~く。(到着前にYahooナビに別の場所へ誘われて焦ったのは内緒)
またフェリー乗船するバイクは結構いた模様。
みんなバイクしてないで仕事して、どうぞ(ブーメラン)
到着後はあらかじめ予約した際に発番された予約番号を備え付けの用紙に記載して窓口に提出し、料金を払って手続き完了です。
あっそうだ(唐突)受付完了後、バイクに貼る用紙が渡されるので乗船前にちゃんと張り付けておこうね!
そしていよいよ乗船時刻になり、屈強な係員の誘導に従ってバイクがフェリーに入っちゃう入っちゃう…
入っちゃっ…たぁあ!
乗船完了です…
注:一度デッキから離れると下船時まで戻れないので必要な荷物は全部持っていく必要があるゾ。
そしてこちらがケツデカの個室船室。
お~ベッドとテレビ付いてんねや。気に入ったわ。ナンボなん、ここ?
こちらはバイク乗船代込みで2万4千2百4十円になっております。
そしていよいよフェリーが出向し。四国とお別れ。
さようなら四国…うどんと鰹は本当に美味しかったから、いつかまた来るよ…
その後、早々に酔い止めを飲んでから(重要)風呂に入り、フェリー内を散策。(浴室は君の目で確かめてくれ)
ケツデカ船内散策中…
ヒェッ…
ケツデカランチ(自販機で購入した物を備え付けのレンジでチンしたもの)
そんなこんなで船旅を満喫している間に船は和歌山県まで来ていました。
かあさーん!僕は和歌山県南部の太平洋海上にいま~す!太平洋は今日も晴れでぇす!
え~和歌山付近まで来ると船の揺れがそこそこ酷くなってきて、三半規管へなちょこのケツデカ、早々に船酔いしてしまいました。(酔い止め飲んだんですけどぉ!?)
それで船酔いしたケツデカ、どうしたかと言うと・・・
いや話を聞いてください。これにはちゃんと訳があって、船酔いとは揺れ等の慣れない刺激を受けることにより脳のパニックが原因なのでアルコールで脳の機能を低下させて解消するという極めて知的で論理的な解決方法なのです。
現にケツデカ、この方法で爆睡したら真夜中になっていてすっかり船酔いが解消していたのです。(やはりアルコール。アルコールは全てを解決する)
船酔い解消法から起床後、下船まで残り3時間程だった(12時間以上睡眠)ので軽食を食べて荷物を整理し、下船時間になったらバイクに戻っていざ下船。
1週間ぶりの帰宅完了です…
これにてケツデカ四国凌辱ツー は終わり!閉廷!…以上!みんな解散!
え~この度諸事情ありましてMT-25を手放しました。(衝撃のアミングアウト)
そのため、本ブログ「MT-25と行くケツデカライダーのブログ」はMT-25と走ったこれまでを振り返りつつ、次回で最終回とさせていただきます。
最終回「ああMT-25よ いつまでも」
お楽しみに。