6泊7日 ケツデカ四国凌辱ツー 3日目 やっぱり雨雲には勝てなかったよ・・・
ホモの諸兄姉、おまんこぉ^~(気さくな挨拶)
今回は前回に引き続き四国凌辱ツー3日目をご紹介していきますよ~イクイク ヌッ
3日目は淡路島経由でいよいよ四国入りするから見とけよ見とけよ~
それでは、はいよーいスタート(棒読み)
時刻は朝7時。
今回宿泊したホテルには2種類の温泉があり、どちらか一方しか入らないのは勿体ないという理由で朝風呂をキメて若干湯あたり気味になりつつ四国目指していざ鎌倉。
ちなみにルートは↓の感じで、ほとんど走りっぱなし前提の上に夕方には国道195号での峠越えが待っている過酷なスケジュールです。(この予定を立てたのは誰だぁ!!)
という訳で淡路島上陸完了です・・・(後ろの橋が明石海峡大橋)
本当は車載カメラを回していたので明石海峡大橋の景色を見てもらいたかったのですが、SDカードがお釈迦になっていて録画データが破損してたのでキャンセルだ!(無慈悲)(そしてファミマで新しいSDカードを急遽調達)
淡路島上陸後は一旦高速を降りて下道で淡路島を半周して四国入りしとうございます。(本当は淡路島観光もしたかったけど時間がね・・・)
下手すると佐渡島より走っていて楽しかった(問題発言)淡路島君のお尻の穴こと「淡路島南」に到着。ここから大鳴門橋を渡っていよいよ四国入りじゃー。
それはそうと四国方面の雨雲君、ヤバそう・・・ヤバそうじゃない?(意味深)
陸路で四国入り完了です・・・(感無量)
信心深いケツデカ、四国入りして真っ先にお遍路の1番札所「霊山寺」へ。
※お遍路を知らないホモの諸兄姉は窓際行ってシコりながら水曜どうでしょうの四国八十八ヶ所巡りを観て勉強してくださぁい?
(ケツデカ霊山寺参拝中・・・)
こちらは複数種類ある祈願が掛かれた蝋燭を購入(1本百円)して火を灯して祈願するというもの。ケツデカは「道中安全」をチョイス。(佐渡島でよりはマシだけど四国でToLoveったら大変だから多少はね?)
参拝も無事済ませ、最後にお土産屋でお遍路用の笠を購入してホムセン箱に装備。
・・・おや!? MT-25のようすが・・・!
おめでとう!MT-25は四国の姿にリージョンフォームした!
※この姿のせいか行く先々で「お遍路ですか?」と聞かれるようになった模様。
昨日はそば定食で昼飯ガチャに惨敗しましたが今日のお昼は四国のうどんを食す予定。
犬吠埼先輩も「うどんは女子力を上げる」旨の発言をしているし、これは安泰でしょ。(謎理論)
そして道すがら鳴門うどんの文字を見つけ、吸い込まれるようにお店へGo。
鳴門うどん・・・そういうのもあるのか・・・!!(大興奮)
で、こちらはかき揚げうどん。
麺は自家製手打ちと思われる滑らかなやや細めの麺で汁は出汁がよく出ていてうまい!(大満足)また、かき揚げに刻んだピーマンが入っていてカルチャーショックを受けた模様
昼飯に美味しいうどんが食べれて若干体力と気力が回復したケツデカ。
四国最東端を目指してひた走っていると・・・
アッ!(スタッカート)
おかしい、ケツデカは晴れ男・・・晴れ男じゃなかった・・・?(アイデンティティの喪失)というか右側は雨雲ないし、ピンポイントでケツデカを狙いにくるのヤメロォ!!
雨でサイドバックは砂まみれだし、あ~もう滅茶苦茶だよ・・・
モンゴルマンに地獄のシャワーをくらわされただけで雨に降られたわけではないので、ケツデカは晴れ男です。(鋼の意思)
地獄のシャワーを耐えきり四国最東端「かもだ岬」へ目指して走っていると、なんだこの酷道!?これが曲がりなりにも観光地としてアピールしている場所への道なんですかねぇ(呆れ)
しかも現在はカップルの聖地としてアピールしているそうなので、カップルを交通事故で抹殺するのが狙いなのでは?(邪推)
酷道以外もほとんど農道だし、四国は都市部以外はあまり道が整備されていない気がしますねぇ。
閑話休題、海が見える場所があったので写真撮影タイム。
そして四国最東端ゲットだぜ!!(チョッゲップリィィィィ)
(どうでもいいけど最端の目印、雑すぎない?)
おまけ)かもだ岬には昔ながらの手押しポンプがあって今も水がでるぞ!
高知のお宿目指して国道195号での峠越え中・・・
それにしても高知付近では「超カーブ注意」という標識があったり、剣崎スーパー林道という標識があったり、やたらと「超」や「スーパー」を多用している。
四国はボンボン版シーブックだった・・・?
■剣崎スーパー林道標識
■ボンボン版シーブック
(お尻が)あぁー!痛い痛い痛っい!(疲労困憊)
やっぱ長野から2日で高知まで来るなのて予定は最初から無茶だった、はっきり分かんだね。(今更)しかも4日目は今日より100Km以上走らないといけない予定になってるし、お前精神状態おかしいよ・・・
あと3日目の走行距離は369Km…そこそこですね。
その後、衣類をホテルのコインランドリーで洗濯してから鰹を食べにいざ鎌倉。
そして適当な居酒屋で高知の地酒と鰹に満喫しましたとさ(特に塩鰹が美味しかった)
そしてホテルへ戻りシャワーを浴びてから泥のように眠りにつきましたとさ。
4日目も相変わらずのほぼノンストップで走るマジキチスケジュールを走破しつつ、昼には四国うどんを満喫するケツデカ。
しかし四国の酷道と四国最西端「佐多岬灯台」が満身創痍のケツデカを更に苦しめるのだった。